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リノベ予定の古民家は、曽祖父の建てた家かも？
こんにちは、中塚建築です。
これから築100年の古民家を事務所として使うため、高性能リノベーション予定です。
今日はその古民家について少し。
今回譲り受けた古民家は
ご近所にあり、ここ数年空き家となっていた家です。
たまに持ち主の方が帰ってきて草刈りなどの手入れをされていました。
ご自身の実家ということもあり、とても大切にされていたのだと思います。
そんな思い入れのあるご実家ですが
ちょうど手放しを検討されていたタイミングが合い
中塚さんになら、、、という事で
譲っていただくこととなりました。
まだ真偽は定かでないのですが、
実は現代表（四代目）の曽祖父、梅太郎が建てた家だという話もあります。
三代目は、違うんちゃうかな～と言っていますが(^^;
いずれにしても、上棟の際など関わりはあったと思われます。
こちらは解体の過程で、はっきりするかもしれません。
梁に名前などの記載があるといいのですが…
地域の薬屋さんだったというこちらのお家。
ご縁のある家を、こうして引き継がせていただくことは大変光栄です。
只今中身の状態を確認するためにも、
天井や壁、床をはがす作業を行っています。
その様子はまた次回に。
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